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NEWS & 主張

三重県連や本部などに、開け口内側に刃物を仕込み~3~5月に連続して
凶器入り脅迫文書

「解放新聞」(2017.07.31-2821)

 差別脅迫文書をアイスピックやナイフ、ナイフの刃先などと一緒に封筒に入れて郵便で送りつける事件が3~5月に連続9件発生した。消印は三重県の四日市西と四日市。5月に福岡県の組坂委員長の自宅に届いた封筒には、開け口の内側に2枚の刃物が仕込まれており、開封時、組坂委員長は右親指に傷を負った。「これ以上平民怒らせたらこれぐらいでは済まないよ」などと書かれたA4判の手紙が同封されていた。

 送りつけられた先は合計5か所。三重県連に3月14日~4月14日の消印で5通が届いたのをはじめ、4月19日消印で中央本部大阪事務所、4月29日消印で中央本部と解放新聞社、5月2日消印で組坂委員長の自宅に届いた。最初の2通の宛先は、不明の個人や元三重県連委員長(故人)で、差出人に三重県連の名前が使われており、切手を貼っておらず料金不足であるとして三重県連に届けられた。

 入れられた凶器は2種類のアイスピック、ナイフ、デザインナイフの刃先、カッターナイフの刃など。

 組坂委員長は「カッターナイフなど意図的に危害を加えようとするきわめて悪質で卑劣な差別投書。いまだに根深い差別意識が存在することを広く社会に訴えていかなければならない」とコメント。真相究明に向けて三重県連と連携してとりくむこととしている。


 

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