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中高生がさいぼしづくりを体験~府連青年部が交流会で
大阪

「解放新聞」(2018.01.29-2844)

 【大阪】 府連青年部は「食」をキーワードに部落の文化や歴史を学びながら青年部-中高生との交流を深めようと交流会「つくって・食べて・知ろうMURA'S KITCHEN」を昨年12月2日に堺支部でひらいた。交流会には中高生12人、青年24人が参加。初対面の仲間もいるなかゲームで親睦を深めながらさいぼし、あぶらかす入りのお好み焼きをつくった。

 堺支部が用意したドラム缶で燻したさいぼし。通常は馬肉を使うが今回は牛肉での体験。こぶし大の大きさに切りわけた肉に吊りさげるためのフックをつけていくが、硬いスジにフックがとおらず手こずる子もいた。燻す面をかえたり、火の加減や温度を調整するなどして2時間かけて完成。燻したままと、竿にかけて少し油を落とした状態と二つの食べ方も体験した。

 2班にわかれての調理ではイラストの得意な青年が制作したさいぼし、あぶらかすについての紙芝居を見ながら、ムラの生活と食肉の仕事とのつながりや、ムラごとに食べ方にも違いがあることも知った。

 青年部は今後このような体験学習などを通じて交流を深めていきたいとしている。

 

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