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愛知県共闘が若者の解放運動テーマにシンポ
愛知

「解放新聞」(2018.09.24-2876)

 【愛知支局】 部落解放愛知県共闘会議は7月12日、名古屋市中区・日本特殊陶業市民会館で第42期部落解放講座をひらき、1200人が参加した。

 同講座では、「部落問題と向きあう若者たち」をテーマにシンポジウムをおこなった。コーディネーターに内田龍史さん(尚絅学院大学教授)、報告者には上川多実さん(BURAKU HERITAGEメンバー)、今村力さん(NPO法人あおぞら理事長)、本江優子さん(公益財団法人反差別・人権研究所みえ)。

 主催者あいさつは副議長の堀田光政・愛知県連委員長がおこない、「県共闘会議は『部落解放なくして労働者の解放なし』をスローガンに、部落差別撤廃はもとよりあらゆる差別をなくし人権が尊重される社会の実現をめざしてとりくみをすすめている」とのべた。

 内田さんは「やっぱり具体的な人に出会うことが大切」と強調。部落にルーツをもつ上川さんはネットで情報発信などにとりくんでいることを報告。今村さんは結婚差別がもとで親戚づき合いが断たれている実例を紹介した。本江さんは「差別をなくしていこう。自分を大切にしようということを早く知ってほしい。人権学習を通じて自分は生まれてきてよかったんやということを知ることができた」と人権学習の重要性を訴えた。

 

 

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